増築的確化リノベ

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 「増築的確化」という、ビルの耐震化リノベ。

 

増築適格化リノベとは

既存不適格になっている、現在の法令上耐震基準に満たない建物について、屋上もしくは最上階に、免震層を設置し、フロアーの増築を図ることで、耐震基準を満たす構造物に適格化するというものです。

屋上という立地を活かした、庭園付きオフィスや、保育施設など、付加価値のあるフロアーとして活用を行うことで、ビル全体の価値を上げることが可能です。

 

増築適格化リノベ(押えコン方式)A案.


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所在地:東京都千代田区
敷地面積:117.49m2
既存延べ床面積:891.07m2
増築後延べ床面積:929.55m2

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増築適格化リノベ(押えコン方式)B案.

所在地:東京都港区
敷地面積:328.51m2
既存延べ床面積:2,223m2
増築後延べ床面積:2,273m2

 

増築適格化リノベ(マス方式)C案. 

マスダンパー方式ビル

所在地:東京都港区
敷地面積:328.51m2
既存延べ床面積:2,223m2
増築後延べ床面積:2,470m2

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